109. ~界
◆ 芸能界で長く生きていけるのは、ほんの一部の人だけだそうだ。「范围」
110. かいしゅう【回収】
◆ アンケート用紙を回収した。「回收」
111. がいする【害する】
◆ 彼の一言で、気分を害してしまった。「伤害、损害」
◆ 交通を害する。「妨碍」
◆ 人を害せんとしてわが身を害する。「害人反害己」
112. がいとう【該当】
◆ 該当事項に丸印をつける。「符合、适合」
113. がいとう【街頭】
◆ 卒業論文を書くために、街頭でアンケート調査をすることにした。「街头」
114. かいにゅう【介入】
◆ 両国の民間レベルの交流に、政治はできるだけ介入させたくない。「介入、插手」
115. かいほう【介抱】
◆ 病人を手厚く介抱した。「护理、服侍」
116. かえりみる【省みる】
◆ 過ちを省みない人は、進歩しないと思う。「反省、自问」
◆ 省みてやましいところがない。「问心无愧」
117. かおつき【顔つき】
◆ 息子は、性格も顔つきも、父親に似てきた。「相貌、样子」
118. かきまわす【掻き回す】
◆ スープの鍋をかきまわすと、いいにおいがした。「搅拌、混合」
◆ 会社の中をかきまわす。「捣乱、扰乱」
119. かくさ【格差】
◆ 企業によって、社員の待遇に格差がある。「差別、差距」
120. かけ【賭け】
◆ 佐藤さんは賭けごとに夢中になって、本業をおろそかにしている。「赌博」
121. かさばる【嵩張る】
◆ おみやげがかさばって、スーツケースのふたが閉まらない。「体积大、増大」
122. かさむ【嵩む】
◆ 今月は冠婚葬祭が多かったので、出費がかさんだ。「增大、增多」
123. かじょうがき【箇条書き】
◆ 要点を箇条書きにした。「一条条写、分项写」
124. かすか【微か】
◆ 遠くのほうからかすかに波の音が聞こえる。「微弱的、隐约、微微的」
125. かすむ【霞む】
◆ 富士山の山頂は、かすんでいてよく見えない。「云雾朦胧」
◆ 目がかすんで字がよく見えない。「模糊」
126. かする【掠る】
◆ バットは、ボールにかすっただけだった。「掠过、擦过」
127. かそ【過疎】
◆ 町の過疎化に、町長は悩まされている。「过稀、过少」
128. ~がたい
◆ 2年前の火災は、私にとっては忘れ難い出来事です。「不容易、难于」
129. かたこと【片言】
◆ 1歳半の娘は、片言だが話をするようになった。「只言片语」
130. かためる【固める】
◆ 基礎をしっかり固めて建てたビルだったので、地震の被害も少なかった。「巩固、加固」
◆ 荷物を固めておけ。「堆积、堆攒」
131. かたわら【傍ら】
◆ 私が絵を描く傍らで、猫が寝ている。「旁边」
◆ 彼は会社経営の傍ら、小説を書いている。「一边...一边...」
132. かっきてき【画期的】
◆ 彼は画期的な発明をした。「划时代的」
133. がっくり
◆ 完走したとたん、がっくりと膝をついた。「突然无力的」
◆ 不合格と知り、がっくりときた。「颓丧、灰心」
134. がっしり
◆ 彼は、体ががっしりしている。「粗壮、健壮」
135. がっち【合致】
◆ 双方の希望が合致した。「一致、吻合」
136. がっちり
◆ あのチームはがっちりとスクラムを組んで、最後まで戦った。「牢固、坚固、紧紧的」
◆ がっちり屋「守财奴」
137. かつて
◆ かつて見たこともないほど、美しい海だった。「至今(从未)」
◆ かつては記者だったこともある。「曾经」
138. かなう【叶う】
◆ 思いがかなって、彼と結婚することになった。「希望实现、如愿以偿」
139. かなわない【叶わない/適わない/敵わない】
◆ 体力では、彼にかなわない。「比不上」
◆ 今日は暑くてかなわない。「经不起、受不了」
◆ 叶わない恋(実現不可能である)。立つことも歩くことも敵わない(実現させる力がない)「不能实现」
140. かねて【予て】
◆ かねてから希望していた弁護士になることができた。「老早以前、事先」
141. かばう【庇う】
◆ 正義感が強い彼は、子供の頃から弱い者をかばっていた。「庇护、袒护」
142. かぶれる
◆ 化粧品で肌がかぶれ、かゆい。「起炎症」
◆ 彼はすっかり哲学にかぶれている。「著迷、热中」
143. かみ【加味】
◆ 田中さんの意見も加味したうえに、計画書を作成した。「惨加、采纳」
◆ 酢が加味した料理。「添加调味料」
144. からだつき【体つき】
◆ 山本さんは、モデルのような体つきをしている。「体形、身材」
145. からむ【絡む】
◆ あの人は、お酒を飲むと、すぐに人にからむから、気を付けたほうがいい。「找茬纠缠、无理取闹」
◆ 彼は義理に絡まれていやとは言いかねた。「密切相关、紧密相连」
◆ つる草が木に絡む。「缠上、绕上」
146. かり【仮】
◆ 救急隊員は、かりの処置だけ行い、医者に任せた。「临时、暂时」
◆ これはかりのたとえ話だ。「假定」
◆ 仮の名。「化名」。仮の親「义父义母」
147. かれる【枯れる】
◆ このまま才能がかれていってしまうのだろうか。「枯竭衰竭」
148. かろうじて
◆ かろうじて、難を逃れることができた。「好容易才」
149. かわす【交わす】
◆ 二人は、一年後に結婚する約束を交わした。「互相、交换」
150. かんげん【還元】
◆ 企業の利益を、文化事業で会社に還元する。「归还」
151. かんさん【換算】
◆ 1インチはセンチメートルに換算すると、約2.54センチメートルになる。「折合、换算」
152. がんじょう【頑丈】
◆ あの人は体が頑丈で、一度も病気になったことがない。「健壮、强壮」
153. かんじん【肝心】
◆ 細かいことに気をとられて、肝心な点を見落とす。「重要、首要」
154. かんせい【歓声】
◆ プール開きの日、プール中に水しぶきと歓声があがった。「欢声」
155. かんぺき【完璧】
◆ たくさん勉強したので、これでテストの準備は完璧だ。「完善、完美」
156. かんよう【寛容】
◆ 子供同士のケンカなので、寛容な態度で臨むことにした。「宽容」
157. がんらい【元来】
◆ 馬は元来優しい動物だ。「生来、本来」
158. かんろく【貫禄】
◆ 彼には部族の長としての貫禄がある。「尊严、威严、派头」
159. きがい【危害】
◆ 熊が人に危害を加える事件が起こった。「危害」
160. きかざる【着飾る】
◆ パーティーには、思い切り着飾って出かけましょう。「盛装、打扮」
161. きがね【気兼ね】
◆ 咳が止まらず、コンサートの間じゅう、まわりの人に気兼ねをした。「顾虑、拘谨、不自在」
162. きがる【気軽】
◆ いつでも気軽に飲める本格的な味の缶コーヒーが増えてきた。「舒畅、爽快」
163. きき【危機】
◆ あの芸能人同士のカップルは、しょっちゅう離婚の危機を噂されている。「危机」
164. ききめ【効き目】
◆ 塩分制限の効き目が出始め、近頃血圧が安定している。「效验、效力、灵验」
165. きざ【気障】
◆ あの男の紳士ぶったきざな振舞いは、みんなに嫌われている。「装模作样、摆臭架子」
166. きざし【兆し】
◆ その少年が罪を犯すような兆しは、学校でもまったくなかった。「兆头、征兆」
167. きしつ【気質】
◆ 彼は、おだやかな気質の人だ。「气质」
168. きしむ【軋む】
◆ 古い建物の中を歩くと、床がきしんで鳴った。「吱吱嘎嘎响」
169. きずく【築く】
◆ あの人は自分の力だけで、現在の地位を築き上げた。「建立、积累、筑成」
170. きだて【気立て】
◆ 彼女は気立てが優しいので、みんなに好かれている。「性情、脾气」
171. きたる【来る】
◆ きたる10月10日に運動会を行う予定です。「下次的」
172. きちっと【=きちんと】
◆ 子供は、母の言いつけを、きちっと守った。「好好的、牢牢的」
◆ きちんと部屋を片付けた。「整整齐齐」
◆ 勘定をきちんと払う。「准时、如期」
◆ きちんと腰かける。きちんと訳す。「端正、恰当」
173. きちょうめん【几帳面】
◆ 父は几帳面な人なので、私の生活態度には口やかましかった。「规规矩矩、一丝不苟」
174. きっかり
◆ 8人できっかり8等分した。「正好、恰好」
175. きっちり
◆ きっちり3時に、この場所で会いましょう。「整」
◆ きっちり蓋をする。「严、无误差」
176. きっぱり
◆ 押し売りのような売り方なので、きっぱりと断わった。「果断、斩钉截铁」
177. きどう【軌道】
◆ モノレールは、1本の軌道にまたがって走る。「轨道」
178. きひん【気品】
◆ この絵は、実に巧みに描かれているが、気品に欠ける。「意境、品格、气度」
179. きふく【起伏】
◆ あの人は、山あり谷ありの、起伏の多い一生を送った。「起伏、起落」
180. きまぐれ【気まぐれ】
◆ きまぐれに布をつないでいったら、きれいなパッチワークの作品になった。「心血来潮、反复无常」
181. きまじめ【生真面目】
◆ あの人は生真面目すぎで、ときどき損をしている。「一本正经」
182. きまりわるい【決まり悪い】
◆ 初めてパーティーに招待された彼女は、きまり悪そうにモジモジしていた。「不好意思、难为情」
183. きゃしゃ【華奢】
◆ このドレスは、きゃしゃな感じの女性に着て欲しい。「苗条、纤细」
184. きゅうきょく【究極】
◆ 自分で納得する究極の作品ができる前に、先生は亡くなってしまった。「最终、极端」
185. きゅうくつ【窮屈】
◆ 子供は成長が早いので、去年の服がもう窮屈だ。「紧、瘦小」
◆ おじの家にいるのは窮屈だ。「感觉受拘束」
186. きゅうち【旧知】
◆ 今日の会は、旧知の人ばかりの集まりです。「故知、老友」
187. きょうい【驚異】
◆ あの人が合格するなんて、驚異だ。「惊异、惊奇」
188. きょうかん【共感】
◆ この本の著者の意見に共感した。「共感、共鸣」
189. きょうぐう【境遇】
◆ 親兄弟と引き離され、孤独な境遇に育った。「环境、处境」
190. きょうじる【興じる】
◆ 学生でありながら、芝居に興じて、学業をおろそかにしている。「感兴趣、以...自娱」
191. きょうめい【共鳴】
◆ その政治家の発言に共鳴して、その人の属する政党に入った。「同感、赞同」
192. きょうれつ【強烈】
◆ あの人の強烈な個性は、彼の服装に表れている。「强烈」
193. きょくたん【極端】
◆ あの人の発言は、いつでも極端だ。「极端、过火」
194. きよらか【清らか】
◆ 赤ちゃんの瞳は、清らかであどけない。「清洁、干净」
195. きらびやか
◆ 花嫁は、きらびやかな衣装に身を包んでいた。「华丽、光辉灿烂」
196. きりかえる【切り替える】
◆ 休日には、頭を切り替えて、仕事を忘れたほうが良い。「转换、改换」
197. きわめて【極めて】
◆ あなたには、努力を続けて、学問の道を極めて欲しい。極めて重大な問題だ。「极其、非常」
198. ぎんみ【吟味】
◆ 良い料理は、材料を吟味することから始まる。「斟酌、挑选」
199. きんもつ【禁物】
◆ 高血圧の人に、漬物など塩分の多い食物は禁物です。「切忌、忌讳」
200. くいちがう【食い違う】
◆ 意見が大きく食い違い、議論にもならなかった。「不一致、有分歧」
201. くぐる【潜る】
◆ のれんをくぐって店に入る。「钻过」
◆ 法の網をくぐる。「钻法律空子」
202. くじ【籤】
◆ 席順を決めるため、くじを引く。「抓阉儿、抽签」
◆ 賞金にひかれて宝くじを買った。「彩票、奖券」
203. くすぐったい
◆ あまりにも大げさにほめられて、名だかくすぐったかった。「难为情」
204. ぐち【愚痴】
◆ 母は父のことで、いつも愚痴をこぼしていた。「发牢骚、抱怨」
205. くちずさむ【口ずさむ】
◆ 幼い頃、一緒に歌った歌を皆で口ずさんだ。「哼、吟、诵」
206. くちる【朽ちる】
◆ 彼の業績は、永遠に朽ちることなく、語りつがれる。「腐朽、衰败」
207. くつがえす【覆す】
◆ 今回の発見は、これまでの定説を覆す歴史てきなものだ。「翻转、被推翻」
208. くっきり
◆ 空に、飛行機雲が、くっきりと見える。「清楚、显眼」
209. くっせつ【屈折】
◆ この小説家の心理状態には、屈折したものがある。「歪曲、扭曲」
◆ 屈折の多い海岸線。「弯曲、曲折」
◆ 光線は水に入ると屈折する。「折射」
210. ぐっと
◆ 駅を出ると電車はぐっとスピードを上げた。「一下子、一气的」
◆ 言葉にぐっと詰まる。「哑口无言」
211. くみあわせる【組み合わせる】
◆ 対戦するチームを組み合わせる。「分组、搭配」
◆ ブロックをうまく組み合わせ、城を作る。「搭在一起」
212. くろうと【玄人】
◆ 彼女の書道の腕前は玄人も驚く。「内行、专家」
213. けいき【契機】
◆ 病気を契機にタバコをやめた。「契机、转机」
214. けいそつ【軽率】
◆ 列車事故の原因は、運転手の軽率な判断にあった。「轻率、草率」
215. けがらわしい【汚らわしい】
◆ そんなひどい噂話は、聞くのもけがらわしい。「卑鄙、肮脏、猥亵」
216. げっそり
◆ 不合格の知らせに、息子はげっそりとやせてしまった。「急剧消瘦」
◆ 入試に落ちてげっそりする。「骤然灰心」
217. けつぼう【欠乏】
◆ 大雪に閉じ込められて、だんだん食料も欠乏してきた。「缺乏、缺少」
218. けとばす【蹴飛ばす】
◆ 大男にむこうずねを蹴飛ばされ、痛さにしゃがみこんでしまった。「踢开、踢倒」
◆ 申し出を蹴飛ばした。「拒绝」
219. けなす【貶す】
◆ お気に入りの洋服をけなされ、彼女は機嫌が悪い。「贬低、贬斥」
220. けんぎょう【兼業】
◆ 彼の家は農家といっても、お父さんが会社勤めをしている兼業農家だ。「兼营、兼业」
221. けんげん【権限】
◆ 審判の権限で試合は中止になった。「权限、权力」
222. けんざい【健在】
◆ 祖父は、田舎で健在だ。「健在」
◆ 彼の才能が健在であることをアピールした。「保持原有状态」
223. けんぜん【健全】
◆ 会社経営が健全である。「制度面的健全」
◆ 彼は健全な肉体と精神を兼ね備えている。「心身面的健全」
224. けんち【見地】
◆ 消費者の見地からすると、この決定は妥当なものと言える。「观点、立场」
225. げんみつ【厳密】
◆ 厳密な審査の末、彼女が選べれた。「严密、周密」
226. けんめい【賢明】
◆ あの人は賢明な人なので、考えを一度聞いてみた方がよい。「明智、高明」
227. けんやく【倹約】
◆ 彼女は倹約家なので、貯金が増える一方だ。「节约、节省」
228. けんよう【兼用】
◆ そのTシャツは男女兼用だ。「两用、合用」
229. こうい【好意】
◆ 彼は、彼女にひそかに好意を抱いている。「好意、美意」
230. こうきょう【好況】
◆ 不況期が終わり、好況の兆しが見えてきた。「繁荣、景气」
231. こうこう【煌々】
◆ クリスマスのイルミネーションが、夜空にこうこうと輝いていた。「亮堂堂、辉煌」
232. こうじょ【控除】
◆ 父は、税金から祖母の分の扶養控除が受けられる。「扣除」
233. こうしょう【高尚】
◆ 彼の趣味は、クラシック音楽の鑑賞と演奏で、実に高尚なものばかりだ。「高深、高尚」
234. こうたく【光沢】
◆ こんな美しい光沢の生地は見たことがない。「光泽」
235. こうみょう【巧妙】
◆ 詐欺師は巧妙な手口で、被害者を信用させた。「巧妙」
236. こがら【小柄】
◆ 彼は小柄だが、一流の選手だ。「身材短小」
◆ 小柄な模様の服がよく似合う。「小花样、碎花纹」
237. ここ【個々】
◆ 条件や環境が異なるので、この問題は個々に検討すべきだ。「每个、各自」
238. ここち【心地】
◆ 上司にほめられ、天にも昇る心地がした。「感觉、心情」
◆ 寝心地のよいベッドを買う。「躺着的感觉」
239. こころえ【心得】
◆ 敬語の使い方の心得がないようでは、社会人として失格だ。「知识、经验、心得」
240. こころがける【心掛ける】
◆ 普段からよく歩くよう心掛けてください。「注意、留心、留意」
241. こころざす【志す】
◆ 彼は画家を志して、学校を退学した。「立志、志向」
242. こころづよい【心強い】
◆ あの人は、私たちにとって心強い味方だ。「放心、有把握」
243. こころぼそい【心細い】
◆ あの山に登るのに、この装備では心細い。「心中没底」
◆ 懐が心細くなる。「囊中羞涩」
244. こころみる【試みる】
◆ 新しい企画を試みたが、結果は失敗に終った。「试试」
245. こころよい【快い】
◆ 夕方の風が頬に快い。「惬意」
◆ 彼は私のお願いを快く引き受けてくれた。「痛快、爽快」
246. ごさ【誤差】
◆ 多少の誤差を、最初から計算に入れて設計する。「误差」
247. こじれる【拗れる】
◆ 田中さんが参加したら、もっと話がこじれてしまった。「复杂化」
◆ こじれると手がつけられない。「别扭、执拗」
248. こだわる【拘る】
◆ 済んでしまったことに、いつまでも拘っていてもしようがない。「执着」
◆ 小事に拘る。「拘泥」
249. こちょう【誇張】
◆ 彼は、自分の手柄を誇張して言い過ぎる。「夸张、夸大」
250. こつ
◆ こつをつかんでから、商売がうまくいくようになった。「秘诀、窍门」
251. こっけい【滑稽】
◆ 彼女は、はたから見ると滑稽なほど、髪の手入れに執着している。「滑稽、诙谐」
252. ことごとく
◆ 投資の失敗で、財産をことごとく失ってしまった。「一切、全部」
253. ことに【殊に】
◆ 今年の冬は殊に冷え込みが厳しい。「特别、格外、尤其」
254. ことによると【事によると】
◆ 約束はしたが、ことによると彼女はこないかもしれない。「或许、说不定」
255. こなごな【粉々】
◆ ガラスが割れて粉々になった。「粉碎、粉末」
256. このましい【好ましい】
◆ この頃、好ましくない事件が続いている。「可喜、令人满意」
257. こべつ【個別】
◆ 今日から2年生の個別指導が始まる。「个别」
258. コマーシャル
◆ 今の子供は、コマーシャルのおかげで、何でも知っている。「商务的、商业广告」
259. ごまかす【誤魔化す】
◆ 彼は都合が悪いと笑ってごまかす。「敷衍、蒙混」
◆ 税金をごまかす。「舞弊、作假」
260. こまやか【細やか】
◆ このぺンダントは、模様が細やかで美しい。「细致」
◆ 下町は人情が細やかだ。「深厚、浓厚」
261. こめる【込める】
◆ この手料理は、母が心を込めて作ったものだ。「精心、贯注」
◆ 銃に弾丸を込める。「装填」
262. こもる【籠る】
◆ 部屋中にタバコの煙がこもってしまい、気分が悪い。「充满、不通气」
◆ 家に籠る。「闭门不出」
◆ 声が籠る。「声音(口齿)不清楚」
◆ 内に籠る。「闷在、憋在」
263. こゆう【固有】
◆ 能は日本固有の伝統芸能だ。「固有、特有」
264. こらす【凝らす】
◆ 目を凝らしてのぞいてみると、水面下にきれいな魚が見える。「凝、集中」
265. こりる【懲りる】
◆ 何度も失敗しているが、彼は懲りずにまた商売を始めた。「教训、惩罚(因吃过苦头而不敢再尝试)」
266. こる【凝る】
◆ 私は今、料理に凝っている。「热中、狂信」
◆ 凝った模様のセーターを編む。「煞费苦心,下了功夫」
267. こんき【根気】
◆ レース編みは、根気のいる仕事です。「耐性、耐心」